あつ~い真夏にお茶を飲もう!
氷がたくさん入っていて、キンキンに冷えたドリンクばかり飲んでいませんか?
暑いからお気持ちはわかります!でも冷たい物を飲んだり食べたりし過ぎると逆効果なんです。なぜなら冷やされた内臓が逆に、体を温めようと働くからです。熱中症にならないためにも水分補給は大事ですが、温度や”何を飲むか”はバランスが大切です。
外を少し歩いただけでも、冷房のついていない駅のホームで電車を待つだけでも、汗びっしょり。反対にカフェやオフィスに長い時間居て体の芯から冷えてしまった、なんてこともありますよね。
温かい飲み物=体を温めるとは限りません。結果として体を冷やすかもしれません。お茶には「体を温めるもの、冷やすもの」の両方があるので、ご紹介します。
まず体を温めるのは100%発酵している「紅茶」や半発酵している「ウーロン茶」など。ココアや赤ワイン、生姜などスパイスが入った飲み物は体を温めてくれると言われます。
体を冷やすと東洋医学で言われるのは「緑茶」です。
※体を冷やすと言っても悪い意味ではありません、東洋医学で炎症のような熱性の病気には寒性のクスリを用いるように、熱を抑えたりしずめるという意味なのでご安心ください。
殺菌作用があるので、夏のお祭りやBBQなど外でのお食事にもオススメです。その他、暖かい国で育ったコーヒーやフルーツジュース、牛乳やビールも体を冷やすと言われています。
気温・状況によってティーも飲み分けてはいかがでしょうか?
Japanese Breakfast Tea(抹茶入り煎茶ブレンド)は、なんと氷水でもいれられます!
暑さを爽快なティーで吹き飛ばしましょう。
綺麗なグリーンを楽しみながら、木陰で涼んでみるのも良いですね。
Hydral Yoga Tea (ハイドラル ヨガ ティー)はオーガニック&無添加。生活に上質なうるおいを。